2015年8月にオープンした「天然酵母ぱん ひだまりcafé Nukunuku」ご存知ですか?天然酵母パンとマクロビ料理の店です。小島農園のお野菜も使っていただいています。他にも、のっぽファームさんのお野菜、ふうわりファームさんのお野菜、そして農八会のお野菜と、おいしいお野菜が集まっています。
オーナーひとみさんが、とっても気さくで、まるで我が家のような居心地のいいお店です。はじめてパンを食べたときにおいしくってびっくりしました。私が大好きなのはチーズパン。チーズが違います。ピザパンもびっくりのおいしさでした。
去年、母子チームで夕ご飯を食べに行ったときには、もっともっとびっくりしました。ひとみさんが「何にします?」というので、「何があります?」と聞いたら、あれこれと、いろんなお料理が。でも、メニューは冊子になっていないのです。 長男が、「バジルソースがいい。」というのと、「ピザも食べたいね。」という話し合いを聞いていたひとみさんが、「わかりました、任せてください」と、厨房へ。 次から次へとお料理が出てきました。 大盛のサラダ、小島農園の紅はるかを使ったポタージュ、小島農園の三浦大根を使ったふろふき大根。ピザ、パスタ。 氣になっていたドルチェも注文してみたら、アイスクリームとチョコレートみたいなケーキ。みんな大満足です。
nukunukuさんを、母子チームみんな大好きになっちゃったのは、居心地のよさ。まるで我が家にいるようです。ひとみさんが、気さくに話してくれるのも楽しいです。「小島さんのさつまいもだよ」とか「小島さんの大根だよ」と言ったときの、こどもたちの目のきらめきも素敵。 そうそう、後から入ってきたお客さんにも、「何食べる?」と聞いたひとみさん。答えが、「サラダ」そして「パンも食べたいな」と言って、「わかったー」とそれでお料理を決めるひとみさん。メニューのない料理店、楽しすぎます。
最近、nukunukuさんの素敵な記事をみつけました。
飯能からマクロビを広める「天然酵母ぱん ひだまりcafé Nukunuku」
なになにー??「注文を受けてから15分ほどで焼き上がる。事前に電話で連絡するとスムーズに受け取れる」と書いてあります。15分待ったら焼き立てパン作れるんだということがわかり、夜にお野菜の配達に行ったときに「パン焼いてもらえますか?」と頼んでみたところ、「1個から焼きますよ!」とのこと。パンを作るところから、長男は厨房をのぞき込んでみています。パンがオーブンに入って焼き始めました。15分の待ち時間、お客さんが楽しそうに次男と遊んでくれました。ソファーの席で、我が家のようにくつろぐお客様、nukunukuさんってやっぱり素敵だなと思いました。そのうちもう一人お客様もやってきました。氣がつくとオーブンの中にはパンがもう1つ。ディナーのパンはお客さんが来てから焼くそうです。そのうち、チーズパンのチーズが溶け出してきました。パンが焼ける様子まで見れる焼き立てパンなんて、本当に素敵です。
帰り道、焼きたてのパンをほおばって「焼き立てのパンってとってもおいしいな」ととびきり幸せになりました。またnukunukuさんで焼きたてのパン食べたいなって思いました。
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