nico通信 vol.42 発行しました。無肥料自然栽培の季刊誌

埼玉には、無肥料自然栽培nicoというグループがあります。

ふじみ野市の自然食品店「サン・スマイル」の代表松浦さん、富士見市の農家関野幸生さん、同じく富士見市の農家渋谷正和さん、そして私たちの師匠である三芳町の明石誠一さんが立ち上げ、もう10年続いています。
nicoのメンバー紹介

年に4回nico通信という会報を発行しています。私も就農直前のvol.16からずっと執筆させてもらっています。nicoの面白いところは、農家だけでなく、小売店、流通、消費者、写真家などなど、いろんな人が参加しています。個性的な3人の農家さん、そして無肥料自然栽培をけん引する松浦さんのおかげで、こんなにも素晴らしい人たちが集まっているのだと思います。

今日vol.42が届きました。いつも、だれがどんな記事を書くのか楽しみにしています。

nico通信 vol.42

nico通信 vol.42

1冊100円で、野口種苗研究所で購入できます。私もまとめ買いして、あっちこっちに配っています。読んでみたい方いましたら、畑または自宅に取りに来てください。

nicoでは、関野幸生さんによる無肥料自然栽培勉強会、夏と冬の畑の見学会、野口種苗研究所のみやまこかぶの種採りお手伝い(野口さんと一緒に、種播きするところの準備と播種、母本選抜)など様々な活動をしています。

カテゴリー: つながり

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