小島農園では、くまの畑4反は、「トラクタを使う畑」としています。元桑畑のきつねの畑とうさぎの畑は、硬盤層がないので、トラクタを使わないで、耕耘機を使っています。
今日は、くまの畑の一部にサブソイラをかけました。トラクターの後部に付けたこの2本爪が50cmくらいの深さまで入ります。
3月にはじめてサブソイラをかけたときとは、感触が違いました。爪がつっかえて、車輪が空回りするところがありませんでした。前回破壊された部分が、まだ残っているということだと思います。片道20m進むごとに、爪に結構重い土がこびりついたので、三角ホーで落としました。最近はあんまり雨が降っていなかったと思いましたが、50cm下にはしっかり水が溜まっているのかな?春とは違いました。
20m×30mくらいの区画を縦横にかけます。トラクターのタイヤの真後に爪を配置しているので、タイヤが踏みしめた後を硬盤破壊します。2回目は、爪と爪の間を通るようにすると、50cmごとくらいにサブソイラを掛けることができます。
明日は、耕耘機で表面をさっと平らにしてから、ライ麦を播こうと思います。六条大麦も気になりますが、10月に播種するのが良いそう。道路側5mくらい残しておこうかな。
追記 (2014-09-20 01:46)
いい写真撮れなかったのですが、とりあえずなおちゃんの雄姿をば。刺さってますね。 by たけさん
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