今日は、じゃがいもの植え付け準備です。
トヨシロ50kg, ワセシロ5kg, アンデスレッド5kgです。
明石誠一さんから、トヨシロは芽の動きが遅い(長期保存できる)と教えてもらいました。
また、トヨシロは埼玉にあっているようだとも聞きました。ビバホームで種イモ買えます。
そして、その味の良さも去年一年堪能したので、主力品種としました。
ワセシロは、早生品種の特性を知るために、アンデスレッドは秋作も試したいので。
ジャガイモは夏の暑さでも、冬の寒さでも、作業ハウスで保存できます。
そして貯蔵するほどおいしくなるので、かなり多めの作付です。
大きさは50-80g で十分だそうで、大きなジャガイモは切って切り口に灰をまぶしました。
「これならできる!自然菜園」を参考に、イモの先端(頂部)を切り落としました。
細い芽がたくさんついていて、そのままでは芽数が大きすぎたり、揃いが悪くなるからだそうです。
ただ、途中で気がついたのですが頂部を切り落したり、芽の数を確認しながらだと余計に時間がかかります。
60kgのジャガイモを1日で処理するには、縦に2つに切るのがはやい。
家庭菜園の仕事と、6反の畑仕事の違いを感じました。
ワセシロは特に種イモが大きかったのですが、芽の数は変わりません。
大きいイモも、芽を2,3つ残そうとすると、どうにか3つに切れるくらいでした。
種イモにするときには、こんなに大きいイモは残さないようにしようと思いました。
アンデスレッドは、トヨシロやワセシロと異なり、先端にもお尻側にも芽が多めについていました。
面白いなと思いました。
時間が余ったので、ジャガイモ予定地の整地をしました。
昨日、リターンカルチ(カナブン)で耕耘したり、一輪テーラー(トビバッタ)でさく切りの練習して、でこぼこ、うねうねになったところです。
夫に誠一さん流を教えてもらって、カナブンで前進したあと、同じ畝を後進して、タイヤの後がつかずに平らになる方法を試しました。
そして今日は、かなりまっすぐ進むことができました。
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