きゅうり、ズッキーニの定植

農協で注文したトンネル用の農ポリ、マルチがようやく届きました。
実は、届いてみたら透明マルチだったので交換してもらったのですが、無理言って次の日に持ってきてもらいました。
無理を聞いてくれるうえに、畑まで届けてくれるので、とっても助かっています。
トンネル支柱は農協では間に合わないとのことで、ビバホームで電話予約して210cmの亜鉛製のものを220本購入。

12cmのポットからはみ出していた丸ズッキーニを定植できました。
3重くらいに根がとぐろを巻いていたものもありました。
本当は、根がポットの端にあたるかあたらないかくらいがいいそうなのですが。
そして、びしょびしょに濡れた苗と、土が崩れてしまうような乾いた苗があって、水やりの難しさを実感しました。

畝には95cm幅の黒マルチ(穴なし)を使いました。
そして、カインズで購入した直径10cmの穴開け器を使ってみたら、12cmのポットにちょうどよく、マルチに穴があきポット分の土が一緒に取れました。1つの畝でも、土の水分量の違いがあり、土が穴開け器についてくるものと、乾きすぎてついてこないものがありました。生育にも違いが出てくるんだろうなと思います。

黒ズッキーニも定植しました。
どちらも、3月に上里町の種交換会でもらった種です。

そして、長寿庵さんからいただいた新夏秋地這きゅうりも定植。
こちら、2週間くらい前から銀ねずみ色マルチをしていたのですが、マルチの下にはすでに雑草の芽がたくさん生えていました。びっくり。

他にも、時なし大根、アカチマ、チマサンチュにもトンネルしました。
トンネルは畝をまたいだ上に、大きな支柱を力を入れて刺さないといけないので、タケさんと義父担当です。
義父が手伝いに来てくれたおかげで、仕事が進みます。

時なし大根のトンネル内に温度計をおきました。地表と地中。
日中30度を超えたので換気をしました。地中の温度は28度まで上がっていました。
今日は風が少しあったので、トンネルのおかげで風にあおられずにすんでよかったです。

カテゴリー: 栽培

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