1月17日(日)に、たねのわの運営委員で新年会をしました。日高市、飯能市、小川町、遠くは東京、越谷市と伊奈町から集まりました。
一品持ち寄りで、昼ご飯食べながら始めましょうということだったのですが、なんと!紙さんが「もちつき」を一品料理として持ってきました!
ということで、みんなでもちつきです。チャンス!と思って、もちつきのいろんな工程をやらせてもらいました。いつかは小島農園でも餅つきやりたいな。でも、水場もないし難しいかなと思っていたのですが、何もないところでもやってしまった紙さんをみて、実現する日が近づきました。もちつきを熟知している人もたくさんいて、勉強になります!
他のみなさんの1品もおいしい!そして大量!みんなの夕ご飯まで賄えるほどでした。
お腹がいっぱいになったところで、話し合いスタート。話は膨らみ、広がります。たねのわの活動を20年30年と続けるために、だれかが無理をするのではなく。「種を守りたい、広めたい」という思いは一つですが、その手段はそれぞれの思いがあります。じっくり話していたら、あっという間に日暮れになってしまいました。
たねのわの素晴らしいところは、この日小さなこどもが4人、小学生のお姉さんが1人いたのですが、焚火を中心に、3時間以上こどもたちで遊んでいたことでした。大人たちがじっくり話し、すぐ近くでこどもたちが遊んでいる、いいな(というか、焚火で遊んでくれて助かったー!)と思いました。
今年も2月7日の上映会を皮切りに、いろいろな活動をしていきたいと思っています。ご期待ください。
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