2021年に、こどもたちが化学物質過敏症になったことから、化学物質過敏症について調べました。
2022年8月には、飯能市立博物館主催の社会科研究展に兄弟3人連名で「化学物質過敏症を大調査」という研究発表をして、努力賞をいただきました。
そのとき、参考になった情報を書き起こしました。
化学物質過敏症 思いのほか身近な環境問題 書き起こし
2022年8月の研究では、10名の方のインタビューをしました。飯能市内に3件、日高市で4件、たねの交換会の仲間が3名です。身近な人の中で、こんなにたくさんの人が化学物質過敏症でつらい思いをしていると知り、驚きました。
その中から、ブログで公表してもいいと許可をいただいた方の話を紹介します。
化学物質過敏症 事例1.小島家では小学校に入って発症 柔軟剤と香水の影響か?
化学物質過敏症 事例4.小学校の柔軟剤の匂いで学校に行けなくなった
化学物質過敏症 事例5.宅配便の配達員さんの匂いが発症のきっかけ
日高市のカフェ「ten・sen」さんと自然食材などを取り扱うお店「暮らしのフォーチュン 」も、2022年時点では、店主が化学物質過敏症と公表されていました。
どうすればいいんだろうと困った方は、カフェやお店を訪れて、相談してみてもいいかもしれません。
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